PROFILMONLINE機能 > 画像の操作

アップロードが終われば、以下のメニューを使って画像を操作できます。

マウス操作を利用：

回転：	左クリックしてドラッグ。
パン：	右クリックしてドラッグ。または、Shiftを押したまま左クリックしてドラッグ。
ズーム：	ホイールを上向きにスクロールしてズームイン、下向きにスクロールしてズームアウト。

タッチ画面操作を利用：

回転：	画像をタッチして、回転したい方向に指をスライド。
パン：	左右に指をスライド。
ズーム：	内向きにピンチしてズームアウト、外向きにピンチしてズームイン。

	3Dビューのみ表示
	トップビューのみ表示

その他のオプションは、全般および3Dビュー照明設定セクションでご覧になれます。

全般：

3Dビュー内にラインプロファイル面を表示：トップビューで現在選択しているラインプロファイル面を、3Dモデル上に表示します。ステップ高さまたはスライスが有効化されている必要があります。

交差ラインを表示: ラインプロファイル面が、測定サーフェスと交わる場所を表示します。

3Dビュー内に軸を表示: 画像の周囲にX・Y・Zのスケールを表示します。

ボックスを表示: 画像内の最も位置の低い測定ポイントの下にボックスを表示します。ボックスの不透明度は調整できます。

フラットシェーディング: 反射光の代わりにフラットな光源を使って、サーフェスをレンダリングします。

高さスケール: スライダーを動かして、画像のZスケールを拡大（>1）または縮小（<1）します。

XYZ軸の原点プロットは3Dビューの上部右隅に置かれ、方向を維持しながらサンプルを動かすことができます。このプロットはサンプル画像の前面左隅になる部分にアンカーされ、2Dビューの下部左隅と連動します。デフォルトカメラビューをクリックすると、このビューに戻り、3Dモデルに適用された変更がリセットされます。

Z軸原点ラジオボタンを使うと、画像上でZ軸がゼロとなる場所を切り替えられます。最小値の原点は最も低い測定ポイントに0を設定し、最大値の原点は最も高いポイントに0を設定します。データの原点は、読み込んだ画像に含まれる情報を利用します。デフォルトに戻るをクリックすると、値がリセットされます。

3Dビュー照明設定:

モデルに設定する照明の方向と強さを調整します。値はユーザーの好みに設定することができ、変更が適用されると画像が更新されます。デフォルト設定（カメラ相対位置、アジマス角 0、エレベーション角 -45）に戻すには、デフォルトボタンをクリックします。相対光度は光度スライダーを使って調整します。光度の初期設定は100%です。