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有効化するには、分析 セクションの 2D領域ラフネス ボタンをクリックします。この機能の操作メニューを含む、領域ラフネス サイドパネルが開きます。

 

まず、3Dパラメーター計算の対象領域を設定します。これには2つのオプションがあります。画像全体 または 限定領域 です。限定領域 を選択した場合、トップビュー上で黄色のボックスにより、現在分析している領域が示されます。このボックスは、ボックス内部をクリック&ドラッグすることで移動できます。また、辺や角の1つをクリック&ドラッグしてサイズ変更できます。

 

領域が定義されると、ソフトウェアは以下に一覧表示した、いくつかの異なるパラメーターの値を表示します。値の決定に使われる方程式を含む、各パラメーターに関するさらに詳しい情報は、領域パラメーターセクションを参照してください。

 

ラフネス測定時に最良の結果を得るためには、水平化ツールを使ってサーフェスを水平にし、フィルターを適用してから、サーフェス分析を行ってください。

 

サイドパネル内の設定コグをクリックして、表示するパラメーターを選びます。領域パラメーター設定ダイアログボックス内でチェックボックスをクリックし、希望するパラメーターを有効化または無効化してください。パラメーターのセクション全体を無効化または有効化するには、当該セクションの 全てのパラメーター の横にあるチェックボックスをクリックします。